ずっと気になっていたこちらのメニュー(公式ホームページより)↓
チキンマサラカレーをいただきに、松屋塩尻店さんを訪問、写真撮影はオーケーとのことです。松屋さんは松本市内にも2店舗あり、たまに持ち帰りで利用するのですが、塩尻店さんは初です。こちら「ご飯おかわり無料」の店舗です。11時前に入店、つまり…
こんなことをしに来たわけです。カレーを注文するだけでは、ライスおかわり無料にならないので、あえて290円の朝食「Wで選べる玉子かけご飯」を注文し、 ご飯おかわり自由の権利を得たうえで、チキンマサラカレーの単品770円も注文、合計で1060円になっちゃいますが…
こういうことです♪ド贅沢！まぁ1200円で様々なおかずを楽しめるモーニングビュッフェも捨てがたいのですが、今日はこれで楽しみたいと思います、いただきます。
まず味噌汁を七味でお化粧し…
あえて並盛で頼んだライスを、紅しょうがと七味と醤油で味付けします。そう、ライス1杯目は、カレーにも牛皿にも手を付けず、紅しょうが丼と味噌汁で食べ切ります。メインのカレーは、2杯目以降の熱々ライスで楽しむプランです。
味噌汁を少しだけ残してライス1杯目完食。すかさず「並盛」をおかわり…
左上↖️熱々のが補充されているのが分かりますでしょうか。ココで満を持してチキンマサラカレー選手、入場です！
ホームページの写真に偽りなしですね。
このゴロゴロチキンは食べごたえありますし、スパイシーながらも辛さはかなり控えめのルゥ、万人受けしそうな味付けで、しかも強力なライスのお供、好きです、良いです。
文字通り「ペロッ」です(笑)。ライス2杯目は一瞬でした。味噌汁はなくなってしまいましたが、もちろんライスは再現可能…
写真では分かりにくいですが「特盛」でお願いしました。そして…醍醐味です。
当然やるでしょ、半熟卵をライスにオンして、少しだけ潰したところに…
カレールゥをコラボさせます。カレーが美味しいって分かってて、そこに半熟卵があれば、誰だってしますよね、コレ(笑)。もちろん、笑えるほど美味しいですよ。
左上↖️少しだけライスを残した状態でストップ、ここで裏技です。そもそも松屋さんは、お持ち帰りで料理を提供していらだしゃるお店でもあるので…
こちら、きっと許してくれるでしょう。持参したタッパーで、おかずを持ち帰ります。もちろん、おかわりライスや備え付けの紅しょうがなどは入れませんよ。
お店の方に容器をもらえるか聞くのも1つの方法ですが、「カレー」も「牛」も持ち帰りってなると、容器を2つくださいって、さすがに、そこまでは言えませんでしたね。ちなみにですが、私の席のそばを通りかかった男性店員さんが、料理を入れた私のタッパーを目視してましたが、特段の指摘はありませんでした。まぁ許された訳ではないですが、悪いことをしているわけではないってことにしましょう(笑)。さぁ、ここまで来るとラストスパートです。
全てのカレールゥを楽しむため、少しだけ残しておいたライスをカレー皿のほうに投入、紅しょうがと合わせて仕上げます。
持ち帰りと合わせて、完璧な組み立てでした、ごちそうさまでした。並盛×2+特盛をいただき満腹になり、なおかつ、ゴロゴロチキンのマサラカレーを半分ほどとミニ牛皿を全て持ち帰り、今夜のアテに出来るんです。なんなら、カレーも牛皿も、またはどちらかを、冷蔵庫保存で明日のおかずにしても良いくらいですよね。この「持ち帰り」こそがビュッフェでは実現できないメリットです。さて、夜です。
生卵も紅しょうがもストックがありますので。牛皿は明日、楽しむことに決めました。今夜は、昨日持ち帰ったからあげセンターの唐揚げとチキンマサラカレーで、鶏祭りです！♪左下は母から教わった卵焼きの失敗作です(笑)。からあげセンターには置いていない山椒やナンプラーとコラボさせ、アサヒスーパードライと一緒に楽しみます。もちろん、チキンマサラカレーもアテにします。ライスは炊かずに、ビール+微アル×2本にしました。少しだけチキンマサラカレーを残しましたので、明日また、牛皿と共に楽しもうと思います。1060円の価値はあったのでは…ごちそうさまでした。
ちなみに、その翌日の夕食はこちら、セブンの蒙古タンメンと牛皿のコラボを楽しみました。少し残したマサラも最後まで美味しくいただきました…ごちそうさまでした。
