2019年3月7日(木)~変更~

無線LANが無いアパートから、あるアパートに引っ越しした長女
持たせていたポケットWi-Fiは必要性が薄れ、出費を抑えるために工夫できないかと悪戦苦闘中…
(会社はSoftBankです)

料金プラン変更について調べました

■機種変更■
ポケットWi-Fiにおける料金プラン変更=通信量の上限変更は、そもそも「機種変更」扱だそうです
この時点で大きな勘違いをしていました
私のイメージでは、オペレーターの人の操作ひとつで完了する、一瞬の手続きだと思い込んでいました
(スマホのギガ数を増減させる手続きをイメージしていました…)
なお、手続きにかかる費用は10,000円(税抜)です…
高っ!

■安くならない■
機種変更をすると、通信量の上限30Gから7Gに変更できそうです
なお電話では、上限を「下げる」機種変更は受け付けないと断られますが、強く言えば対応させることは出来るでしょう
そもそも、利用規約に変更不可の旨の記載がないし、契約時に担当者からの説明もしないそうなので、争えば楽勝です
ただ、全くの無意味です
30Gの料金は3,980円/月ですが、その下のプラン、7Gの料金は…なんと…2,980円/月…
っっ高っっ!
誰がチョイスするのでしょうか…こんなプラン…

■総額で考える■
2年経過まで残り12ヶ月として計算してみます
①解約する
解約料金=10,000円×1,08=10,800円
未償却分=1,600円×1,08×12ヶ月間=20,736円
合計31,536円

②機種変更する
解約料金=無料
機種変更手数料=10,000円×1,08=10,800円
使用料2,980円×12ヶ月間=35,760円
合計46,560円

③継続利用
使用料3,980円×12ヶ月間=合計47,760円

まず、②と③を比較して、②を選ぶ人はいないと思います
では、①と③、どちらにするか…
差額(③-①)16,224円、月額÷12ヶ月で1,352円て何が残るかというと、毎月30G使えるポケットWi-Fi

負の連載から、ネガティブながらも、自分に言い聞かせ、納得させるための算式になっていることは、自分が一番分かっています

ただ、1,352円の無駄遣いで、裕福なギガライフが送れると、前向きに前向きに考えて、③を選びましょう

■結論■
この結論は、我が妻が直感で出した結論と同じです
敵いませんね…
優秀な女性です…
こめんちゃぃ m(_ _)m

※明日は投稿をお休みします…疲れました…