(写真:らーめん並)
【ライス無料＆おかわり自由】
※食券を渡す時に、店員さんに
｢ライスは食べますか｣と聞かれます
※おかわりは店員さんに注文します
→ライスバーではありません
→店舗によって異なります
(ex)御茶の水店はライスバー
※炊き方は固めの場合が多いです
→日、店舗によって異なります
(写真左:ライス大盛+豆板醤+漬物)
※大盛はかなりの量です
【卓上調味料など】
・おろしニンニク・おろし生姜
・胡椒・豆板醤・お酢・白ゴマ
・漬物(青カッパ)
・ティッシュ・除菌スプレー
【メニュー】入口の食券機に掲載
・らーめん
チャーシュー×1枚
海苔×3+ほうれん草
(価格)並650/中750/大850
・チャーシューめん
チャーシュー×3枚
海苔×3+ほうれん草
(価格)並850/中950/大1,050
・特上らーめん
チャーシュー×3枚
煮卵+海苔×5+ほうれん草増
(価格)並950/中1,050/大1,150
・トッピング各種
【メリット】
※大宮駅からすぐです
→大宮駅東口(北)の階段を降りて
駅を背にして左手に見える
マツモトキヨシのほうへ向かうと
すぐ北側の隣に店舗が見えます
※席はアクリル板で仕切られてます
【デメリット】
※店内トイレ故障中？(本日時点)
※満席時、店外に並びます
→人通り多く、屋根の無い道です
→気温や風雨には注意です
※調味料などが無い席があります
→左右の席から拝借する形です
【味の好み】
・麺の固さ:固め/普通/柔らかめ
・味の濃さ:濃いめ/普通/薄め
・油の量:多め/普通/少なめ
※食券を渡す時に店員さんから
｢お好みは？｣と聞かれます
→最初は｢全部普通で｣が無難？
→私は｢固め濃いめで｣です
※この時に｢ライスは食べますか｣
と聞かれます
→大盛を注文出来ますが…
・残すと行儀が悪い
・ラーメンに先行して配膳
されるので冷えがち
なので、おすすめしません。
【水のおかわりはセルフサービス】
※最初の一杯は持って来てくれます
【味】
ライスのおかずにピッタリの家系
・あえて雑味を残した豚骨スープ
・充分なしょっぱさと油っぽさ
・酒井製麺の麺がよく絡みます
※チャーシューのサイズがマチマチ
運が悪ければ薄くて小さいことも…
※カップラーメンが発売されました
→意外と大衆的な味なのかも…
【私の食べ方】
はじめに、出来るだけ最初の形状を崩さないように配慮しながら、スープを底から混ぜます。
まず、スープを一口だけ頂きます。
そして、スープをたっぷり絡めた麺を、固めのライスにのせて、胡椒を振り、一緒に食べます。
胡椒、豆板醤、ニンニクなど、一口ごとに味変しながら、麺をおかずにライスを食べ進めることができます。
行儀は良くないですが、ご飯の上に豆板醤やニンニクを乗せておくと便利です。
ラーメンの器に調味料を入れると、スープ自体の味が変わってしまい、勿体ないと感じるので、私はライス上で調味料を使うようにしています。
あと、お口直し程度にお漬物も乗せておくと良いと思います。
さて、麺をおかずにライスをある程度食べ進めてから、いよいよ、ほうれん草、海苔、チャーシューと、徐々に具にも手を出していきます。
言わずもがな、麺より具の方が、ライスのおかずになります。
なので、早々に具に手出しせず、おかずとしての麺を存分に楽しんでからにします。
もちろん麺同様、具にもスープをしっかり絡めます。
海苔は、スープに浸してライスを巻いても破れません！強いです。
ほうれん草と豆板醤、ライスの上で和えてみて下さい。立派な一品です。
チャーシューはこの器の中の王様です。
ヒトカケのチャーシューで、大量のライスをカキ込み、後追いでスープを飲んでしょっばさを足すと、最高の満足感が味わえます。
器にはまだチャーシューが残っていて、この満足感を繰り返すことが出来るんです。
次は豆板醤と、次は生姜と、ニンニクと、胡椒と…次々と味を変えながら楽しむことだって出来ます。
麺をおかずにライスを食べ進めた後の満腹感の中でも、王様チャーシューを食べ始めたら、お箸が止まらなくなります。
この食べ方だと、ライスは大盛２杯、最低でも普通+大盛は食べちゃいます。
最後に、少しだけ残ったスープにお酢を足したりしながら飲み干し、ご馳走さまです。
器、茶碗、コップなどを上げて、台拭きでテーブルを拭いてから席を立つと、店員さんから｢ご丁寧に…｣とお礼を言われます。
横浜の吉村家、太田の元町家など、武蔵家よりも美味しい家系はあります。
ただ、値段とサービスはかなり秀逸だと思います。
最高級のコスパをぜひ味わってみてください！
備忘:300+1,340+400+860+Suica
